施術機器
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ソフトレーザー療法
レーザーは従来から地球上に存在している様々な光源に比べ物理化学的に優れた物質を有し人工的に作られた光源です。
レーザー療法はその科学的理想に近い光源から発するレーザー光を医学的に応用したものです。
その用途は多彩であり各種外科的手術やガン、アザ等の施術にも用いられています。
高い疼痛緩和効果
LLLT(低出力レーザー治療) LLLTは(Low Level Laser Therapy)には神経伝達の抑制、血流の改善、抗炎症などの作用があります。 施術中の痛みがなく低侵襲で高い疼痛緩和効果を発揮する治療法として注目されています。
適応症例
・スポーツ障害
・慢性関節リウマチ
・ひざ関節痛
・首、肩こり
・各種腰痛症
・四十肩、五十肩とよばれる肩関節周囲炎
・坐骨神経痛
・腱鞘炎
・頭痛
・交通事故等の後遺症
・手足のシビレや痛み
・その他
エコー検査
エコー検査は放射線を浴びる事なくレントゲンでは観えない細かい損傷を捉える事ができます。
人体に対して無害ですから妊婦さんや高血圧の方でも安心して繰り返し観察できます。
厚生労働省認可
整骨院でのエコー観察による骨、筋、腱、靭帯などの検査は厚生労働省も認めています。
超音波療法
超音波とは人間に聞こえないほどの細かい周波数で振動する音波のことです。
この超音波の音と振動エネルギー作用を利用して1秒間に100万回もしくは300万回のミクロマッサージと呼ばれる「非常に高速で細かい振動」を体の深部まで到達させ筋肉や関節のこわばりを和らげます。
痛覚を刺激することなく筋肉を細胞レベルまで、ほぐすので再生組織の活性が促されアザや骨折なども改善しやすくなります。
多くのスポーツ選手が利用され一躍、有名になりました。
世界基準の超音波
世界の医療現場で使用され効果は複数の臨床試験で証明されており骨折の回復時間を約4割短縮するという報告もあります。
干渉波療法
2つの導子(体に直接付ける電極)から異なる周波数の低周波電流を流し体内で交差(干渉)させて悪い所にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、その刺激を利用する改善法です。
筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし血流を促進させます。
筋肉の深部まで十分な刺激を与えることができるため、より高い施術効果を得ることができます。
ヘテロダイン
体内で干渉電流を交差させることでヘテロダイン効果(第三の電気刺激)を得れます。
高濃度酸素療法
・疲労の早期回復
・ダイエット効果
・美肌効果
・体温上昇、免疫力向上
・二日酔い予防
・記憶力、集中力の向上促進
睡眠の質を改善
血流を改善し脳疲労の解消を促進する。結果、良質な睡眠がとれ自律神経の乱れを改善する。
遠赤外線療法
赤外線は波長がおよそ0.76μm~1000μmの範囲にある電磁波であり、太陽光線の50%~60%がこの領域の波長で占められています。
この内5.6~25μmの範囲を遠赤外線と呼び水及び有機物にはよく吸収される性質があります。一方、人体を構成している物質は水分子以外は有機物の分子であり、遠赤外線を照射した場合、空気中でのエネルギー損失は殆どなく人体に当たってはじめて人体を構成している分子を共振させ熱を発生させる結果、暖かさを感じることになります。
(柔道整復師 武田和樹 監修)