野球肩

野球肩とは?
投球による肩の痛みを根本改善
「投げるたびに肩が痛い…」
「全力で投げるのが怖い…」
そんなお悩み、野球肩(やきゅうかた)かもしれません。
野球選手に多いこの肩のトラブルは、早期対応がカギ!
たけだ整骨院では、原因を見極め、根本から改善する施術を行っています。
野球肩とは?
野球肩とは、野球の投球動作によって肩の筋肉や関節に炎症や損傷が起こる状態を指します。
特に10代~20代の成長期の選手やピッチャー・キャッチャーに多く見られます。
医学的には「投球障害肩」とも呼ばれ、以下のようなトラブルが含まれます。
・腱板炎(けんばんえん)
・上腕二頭筋長頭腱炎
・関節唇損傷(SLAP損傷)
・骨端線損傷(リトルリーガーズショルダー)
これらは放置すると、肩の可動域制限やパフォーマンス低下、選手生命の危機にもつながります。
こんな症状は要注意!
✅ 投げると肩の前側・上側に痛みが走る
✅ 肩が「引っかかる」「抜けそうな感覚」がある
✅ 投球フォームが安定しない
✅ 痛みでボールに力が入らない
✅ 肩が痛くて夜眠れない
このような症状があれば、野球肩の疑いが強いです。
特に、痛みを我慢して投げ続けると状態は悪化してしまいます。
野球肩の主な原因
① オーバーユース(投げすぎ)
練習量や試合が多く、肩の筋肉や関節に過度な負担がかかっている。
② 投球フォームの乱れ
無理な腕の使い方や体幹の連動不足により、肩に負担が集中している。
③ 柔軟性不足・姿勢の悪さ
肩甲骨や胸郭、股関節の動きが悪いと、肩が無理に頑張ることになります。
④ 筋力バランスの崩れ
肩周囲の筋肉(インナーマッスル・アウターマッスル)のアンバランスも原因になります。
放っておくとどうなる?
・肩の動きが悪くなりフォームが崩れる
・腱や関節唇の損傷が進行
・慢性的な痛みにより引退を余儀なくされることも…
「痛みが引けば大丈夫」と思っていると、再発しやすくなるため、根本的な改善がとても大切です!
たけだ整骨院の施術アプローチ
たけだ整骨院では、スポーツ障害の経験豊富な私が、競技復帰を見据えた施術・トレーニング指導を行います。
① 姿勢・可動域・フォームのチェック
身体のゆがみや関節の硬さ、投球動作のクセを丁寧に確認します。
② 手技による筋肉・関節の調整
インナーマッスル・肩甲骨周囲の緊張をやさしく整え、痛みと動きを改善。
③ 投球動作に必要なトレーニング
肩甲骨、股関節、体幹を連動させるトレーニングで、負担の少ないフォームへ導きます。
④ 自宅でのセルフケア指導
ストレッチやエクササイズ、フォーム改善ポイントを丁寧にアドバイスします。
他院との違い
✅ 野球肩の根本原因にアプローチ
✅ 中高生の部活生から社会人アスリートまで対応
✅ プロスポーツ選手も使用している物療機器でアプローチ
✅ 地域密着・南あわじ市で口コミ多数の整骨院
保護者・指導者の方へ
「痛いけど黙って練習していた…」
という選手は本当に多いです。
痛みが悪化する前に、ぜひ早めの対応と相談をおすすめします。
まとめ
野球肩は早期対応がカギ!
✅ 投げると肩が痛い
✅ 力が入らない
✅ 投球フォームが崩れている
そんなときは、たけだ整骨院にお任せください!
痛みのケアだけでなく、フォームや柔軟性、トレーニング指導までトータルでサポートし、再発しない身体作りを目指します!
柔道整復師 武田和樹 監修